🌸シリンジポンプの使い方🌸

❤️シリンジポンプの使い方❤️


新血管作動薬

不整脈

麻酔薬


高濃度の薬液の注入


患者の状態に合わせ流量をコントロールする

急速投与フラッシュ


押し子が移動する距離


シリンジはメーカーで内容量が変わる

10.20.50ml

1時間あたり何mm動かせば

ml注入か考える


破損の確認

スライダーが動くか確認


患者の心臓と同じ高さにする

点滴スタンドを押す方向にする

電源をつける

電源コードをつなぐ

バッテリーを確認

全点灯確認


シリンジをポンプに正しくセットできるのが大切

スリットにセットされていないと事故になる。

外れる

斜めにフランジが取り付けられる

押し子がセットされていないと

サイフォニング現象


防ぐには患者と同じ高さにする。

CVP(右房)の高さに揃える

シリンジをセットしてから、患者に輸液ラインをつなぐ。


5Rを守る

気泡の混入注意

三宝活栓の解放

1時間あたりの輸液量を指示書に従いセットする

積算量クリア


小数点に注意

開始スイッチの前に、もう1度確認する


開始前の確認

1時間あたりの流量

定量 投与総量の確認

クレンメ三方活栓が解放されているか

コンマの位置は大丈夫か?


開始ボタンを押す

動作インジケーターはグリーンか、

警報は表示されていないか?

患者に変化はないか?


閉塞警報 チューブの曲がり

残量警報

バッテリー警報

シリンジ装着不良警報

シリンジ外れ、クラッチ外れなど

シリンジが正しく装着されていない状態を察知

したとき

気泡センサーはないのでプライミングする


かなり圧がないと圧閉塞は反応しないため、穿刺位置、穿刺部位を確認する。

閉塞すると薬液の注入が遅れる


圧閉塞

ラインを外し、圧を逃すバイタルサインの

確認

⭐︎血管外の漏出は検知できない